Slotwareでは、フリーソフトの開発の他にマザーボードやビデオカードの電解コンデンサの交換サービスを実施しております。
修理したものが増えてきてページが重くなってきたため、ページから重い画像を削除し、修理の詳細は各ブログ記事へのリンクへと変更しました。(古い形式のリストはこちらのページに残してあります)
お客様にご負担頂く費用の内訳
| 技術手数料 | マザーボード:4,000円、ビデオカード2,000円 |
|---|---|
| 部品代 | マザーボードのコンデンサ交換の場合、本数やグレードにもよりますが1,000円~3,000円以内に収まることが多いです。 |
| 分解・再組立 (本体ごとお送りになる場合) |
原則としてマザーボードのみをお送りいただいく事になっておりますが、事情により本体ごとお送りになる場合には分解・再組立(内部の清掃やシリコングリスの再塗布を含む)料金として別途1,000円頂いております。 |
| 往復の送料 | 発送は宮城県から着払いでの発送になります |
当方では、ハンダゴテを用いた手作業による半田付けを行っておりますが、できるだけ機械による半田付けに近い仕上がりになるように努めています。
サンヨーやニチコン、ルビコンなど日本のメーカーのコンデンサを使用します。特別な事情が無い限りサンヨーのWGシリーズ(マザーボード用のコンデンサとしては特に高信頼であると評価されている)を主に使用します。
ご依頼をされる前に良くお読み下さい。
電解コンデンサとは、電気を一時的に蓄えておく電子部品です。コンピュータの内部では主に電源の平滑化やノイズ除去に利用されています。
電解コンデンサの内部には電解液が使用されており、これが徐々に蒸発や劣化することにより性能を失います。その結果電解コンデンサが使用されている回路が正常に働かなくなります。
電解コンデンサには寿命があり、たとえば105℃品ならば周囲温度105℃の環境で使用した場合に1000~2000時間の寿命が保証されており、温度が10度下がる毎に寿命は2倍増えます。しかし、コンピュータの内部、とくにチップセットやCPU、GPUの周辺は非常に高温になっており、適切な冷却が行われていない場合に電解コンデンサの寿命を著しく縮める原因にもなります。また、高温にならない場所でもコンデンサの自己発熱により寿命が短くなることがあります。さらに、一部の外国製コンデンサの中には品質が良くない製品があり、規定の寿命よりも早く寿命が来てしまう事例も確認されています。
電解コンデンサの寿命を計算したい方は画面右上の寿命計算ツールをお試しください。
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| 壊れた電解コンデンサの例その1 | 壊れた電解コンデンサの例その2 |
| 6個あるコンデンサのうち5個が破裂している。 | 内圧が上がり頭頂部が膨らんでいる。周辺には漏れ出た電解液のガスが付着している。 |
はい。特に指定の無い限り、マザーボードやビデオカードには日本のメーカーの低ESR/超低ESR電解コンデンサを使用します。エフェクター等の音響機器にはオーディオ用コンデンサを使用します。
またお客様自身でコンデンサをご用意していただく事も可能です。その際には部品代は頂きません。
Optiplex GX270 SFFのマザーボードのコンデンサ交換の依頼を5枚頂いたのですが、そのうち一枚のマザーボードからコンデンサを取り外す際、ハンダ吸い取り線がパターンに固着してしまい、そのままスルーホール直上のパターンを引きはがしてしまいました。結果として、5枚のうち4枚しか修理が行えず、一枚を破損してしまうという形になってしまいました。現在損害の補償に関する問い合わせを行っている段階です。
マザーボードからコンデンサを取り外した後、スルーホールに残ったハンダを除去しようとした際、ハンダ吸い取り線がパターンに固着されてしまい、ハンダゴテの熱で固着したハンダを溶かしながら剥がそうとした所、パターンごと取れてしまった。
ある依頼者様からLEDの交換の依頼を頂いたのですが、古いLEDを取り外す際に当方の不注意でスルーホールを壊してしまいました。その後内部に細いリード線を通し、擬似的にスルーホールを作成し、破損したプリントパターンとの接続を行うという手段で導通は確保できましたが、結果としてお客様の基板を損傷することとなってしましました。
依頼者様には、基板が破損した旨を報告し、修理金額の半額を返済という形で寛大な処置を賜りました。申し訳ございませんでした。
LEDが載っている基板がとても小さく、ハンダゴテの熱が分散されずにこもってしまったため、スルーホールとその周辺の接着が破壊。
※LEDの交換は今回限りの特例の処置であり、本来はLEDの交換は受け付けておりません。ご了承ください。