タスクトレイのJugglampアイコンを右クリックし、「詳細表示...」を選択することにより、Jugglampによって行われた現在までのシミュレーション結果を確認することができます。
シミュレーション情報ウィンドウは上下二つの部分に分かれています。
画面上部のツールバーを用いてデータランプやスランプグラフの表示を切り替える、もしくは非表示にすることができます。
画面下部にも、画面を切り替えることができるタブがあり、それぞれ、「成立役の履歴」、「ボーナス履歴」、「データランプ」、「スランプグラフ」を切り替えることが出来ます。
成立役の履歴表示では、現在までの総プレイ数、ボーナス間プレイ数とともに内部成立した役の名前が色分けされて表示されます。
時々成立役として「×」が現れることがあります。
これは「役がフラグとして成立したが、入賞されなかった(いわゆる取りこぼし)」が発生したときに表示されます。この時本来成立していたフラグは右側に表示されます。
この機能は主に、GOGOランプをペカらせるため、および将来的に、ART機などの「特定の小役を入賞させたり意図的にハズしたりしなければならない機種」のシミュレータを作成する時のために存在しています。
また、成立役履歴やボーナス履歴はWebページとして保存することができます。
詳しくはリストビューの操作をごらんください。
スランプグラフとデータランプ表示機の使い方は、スランプグラフの操作およびデータランプ表示機の操作を参考にしてください。