注意:このバージョンは4号機版のジャグラーに対応した古いバージョンです。最新版をお探しの方は五号機アイムジャグラーEXに対応したI'm Jugglamp EXをお試しください。
~「己のヒキ」型収支シミュレータ~
“会社で仕事をしながら”、“自宅でパソコンをさわりながら”、パチスロ「ジャグラー」の収支シミュレーションができるソフトウェアです。実機のパチスロ機と同じ乱数方式を使用しているため、疑似乱数を用いたシミュレータと比較した場合、「己のヒキ」が影響します。 このソフトウェアによってボーナス確率と己のヒキが相まってどのような挙動を起こすのかをお金をかけずにシミュレーションして、実戦に役立てて下さい。
基本は起動して放置です。
普通に起動して通常通り仕事をする等、いつも通りのパソコンの使い方をしてください。
ソフトウェア内部には実機のパチスロ同様に高速で回転する乱数カウンタが存在し、「キーボードを叩いた」、「マウスのボタンが押された」という情報を契機 に、その瞬間の乱数カウンタの値を拾い出し抽選を行います。実際のパチスロ機の場合は「レバーを叩いた」瞬間に乱数を拾い抽選が行われます。これをキー ボードとマウス入力に置き換えたと考えて下さい。基本的にはフラグ抽選、収支計算はバックグラウンドで自動で行われますので通常のPCの使い方をしていた だいて構いません。仕事が終わる頃には数千プレイのシミュレート結果が出ている筈です。
幸運にもボーナスが成立した場合、GoGoチャンスランプが「ペカッ」と光ります。
光った状態は、ボーナスフラグが成立してもリールは揃っていない状態ですのでランプをクリックしていわゆる「目押し」をおこなったつもりになってくださ い。ランプが光っているのにいつまでもクリックしなかった場合、実機でいうところの「ペカったのにボーナス絵柄を揃えていない」という状態になります。 基本操作はこれだけです。あとは、ソフトウェア内部で、投入コイン、払い出しコインの計算が行われ、仕事が終わるころには収支がわかります。
ランプが邪魔で作業に差し支える方は、「閉じる」ボタンをクリックすればタスクトレイに格納されます。その状態でも常に抽選は行われておりますので御安心ください。
御安心下さい。ボーナス成立後自動でボーナスを消化する機能が搭載されています。
タスクトレイのアイコンを右クリックして「オプション」をポイントし、「自動でボーナスを消化」メニューから「する」を選択していただければこの機能をお使いになれます。
疑似乱数を用いて数千~数万プレイのシミュレートをまとめて行います。
タスクトレイのアイコンを右クリックし「ツール」メニューから「高速シミュレータ」を選択して下さい。メモリの空きが許すかぎり複数起動できます。
設定……………………ボーナス確率の設定です。数字が高い程勝率が上がります。
ゲーム数………………ボーナス消化を除く通常時のプレイ数です。
リプレイ外しを行う…チェックを入れるとBIGボーナス中の小役ゲームでJACINを外す事により獲得メダルの増加を狙う「リプレイ外し」を行うことを条件にシミュレーションします。チェックを入れた場合小役ゲームの残り何ゲームまでリプレイを外すのかを設定してください。
設定終了後、開始ボタンをクリックすることによりシミュレーションが行われます。
現在、「成立フラグの履歴」と「スランプグラフ」をサポートしており、タブで切り替えることができます。
成立フラグの履歴
1プレイ毎に成立したフラグを詳細表示します。
スランプグラフ
シミュレーション開始から終了までの差枚数の推移をグラフ表示します。将来的には小役成立、ボーナス成立、小役高確率/低確率モードの推移などを表示できるようにする予定です。
デフォルトでは無闇に連続して乱数を取得できないように、実機と同様ウェイトがかかっています。しかしながら忙しい人の為にウェイトは切ることができます。
この場合若干ではありますが乱数の偏りが大きくなりすぎたりするなど、精度が落ちる可能性があります。
CPU | Pentium 90MHz以上 |
メモリ | 64MB以上 |
OS | Windows 98以降、2000/XPを推奨 |
必須ランタイム | .NET Framework 1.1 & DirectX 9以降 |