基本操作
基本は起動して放置です。そのまま普段通りのPCの使い方をします。
通常時
普通に起動して通常通り仕事をする等、いつも通りのパソコンの使い方をしてください。
ソフトウェア内部には実機のパチスロ同様に高速で回転する乱数カウンタが存在し、「キーボードを叩いた」、「マウスのボタンが押された」という情報を契機 に、その瞬間の乱数カウンタの値を拾い出し抽選を行います。これがJugglamp最大の特徴です。
実際のパチスロ機の場合は「レバーを叩いた」瞬間に乱数を拾い抽選が行われます。これをキーボードとマウス入力に置き換えたと考えて下さい。
基本的にはフラグ抽選、収支計算はバックグラウンドで自動で行われますので通常のPCの使い方をしていた だいて構いません。仕事が終わる頃には数千プレイのシミュレート結果が出ている筈です。
ボーナスを引いた場合
幸運にもボーナスが成立した場合、GoGoチャンスランプが「ペカッ」と光ります。
そのまま操作を続けて頂ければボーナスの消化も自動で行われます。
基本操作はこれだけです。あとは、ソフトウェア内部で、投入コイン、払い出しコインの計算が行われ、仕事が終わるころには収支がわかります。
仕事中はランプが邪魔なんですけど？
ランプが邪魔で作業に差し支える方は、「閉じる」ボタンをクリックすればタスクトレイに格納されます。その状態でも常に抽選は行われておりますので御安心ください。
ウェイトについて
Jugglampでは数MHz程度の充分に高速な乱数カウンタを利用していますが、それでも乱数取得タイミングには注意しないと非正規的な偏りが発生する可能性があります。そこでJugglampでは無闇に連続して乱数を取得できないように、0.5秒程度のウェイトがかかっています。 前回の抽選から0.5秒以内に次の操作が行われた場合、ウェイトがONになります。
目次
- I'm Jugglamp EXの紹介
- 開発動機
- ペカる瞬間
- 新バージョンの特徴
- 新しいスランプグラフ
- データ表示器
- 基本操作
- 通常時
- ボーナスを引いた場合
- 仕事中はランプが邪魔なんですけど？
- ウェイトについて
- 各種設定の変更
- 設定の変更
- 衝撃の告知音を有効にする
- シミュレーションの状況を確認する
- シミュレーション情報ウィンドウの表示
- シミュレーション情報ウィンドウの説明
- 成立役履歴の見方
- 高速シミュレータを使う
- 高速シミュレータとは？
- 起動方法
- 操作説明
- スランプグラフの操作
- スクロールする
- 拡大率を変える
- 拡大率を最適化する
- スランプグラフを画像として保存する
- データランプ表示機の操作
- スクロールする
- データランプ表示を画像として保存する
- リストビューの操作
- 表示内容をWebページとして保存する。
- 出力サンプル
- よくありそうな質問
- ボーナスの獲得枚数がいつもより一枚ほど少なかった。
- 衝撃の告知音を「キュイン！」に変更するには？
- ダウンロード
- 動作環境
- 必要ランタイムのダウンロード先
- アンインストールの方法