高速シミュレータとは?
メルセンヌ・ツイスタ方式の疑似乱数を用いて数千~数万プレイのシミュレートをまとめて行います。
いわゆる従来の「設定とプレイ数を入力すると一瞬で結果がわかる」タイプのシミュレータです。
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現在のところシミュレート可能なゲーム数は240,000ゲームです。これは、8,000ゲーム×30日分に相当します。
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Jugglampのシミュレーション情報ウィンドウと同様に、データランプ表示機やスランプグラフをサポートしています。
起動方法
タスクトレイのアイコンを右クリックし「高速シミュレータ」を選択して下さい。メモリの空きが許すかぎり複数起動できます。
なお、従来のバージョンのJugglampでは高速シミュレータがJugglampと同一のプロセス内で動作していたため、Jugglamp本体のパフォーマンスに影響を及ぼしていましたが、I'm Jugglamp EXからは高速シミュレータは起動するたびにそれぞれ独立したプロセスで動作するようになりました。従って、高速シミュレータで大量のシミュレーションを行っている最中にJugglamp本体の抽選が停止してしまう問題は改善されました。
操作説明
高速シミュレーションを行うには、まずはじめにシミュレーション条件を設定します。
設定……………………ボーナス確率の設定です。数字が高い程勝率が上がります。
ゲーム数………………ボーナス消化を除く通常時のプレイ数です。
打ち方…………………どのような条件で成立したフラグを入賞させるかを設定します。
- 先告知時はボーナスを狙う
先告知時はボーナスを優先的に狙います。チェリー重複時であってもボーナスが優先されます。 - 先告知時はチェリーを狙う
先告知時はチェリーを狙い、次にボーナスを狙います。ボーナスが単独成立だった場合、先告知が発生したゲームではボーナスの取りこぼしが発生します。より多くのペカりを見たい方におすすめです。 - ボーナス成立時に即揃える
成立したボーナスはすべてそのゲームで入賞させます。例外としてチェリー重複の場合はチェリーが優先されます。
設定終了後、開始ボタンをクリックすることによりシミュレーションが行われます。
シミュレーション進行中にボーナスフラグが成立する度に、ウィンドウ左側のGoGoランプが「ペカッ、ペカカカカッ、ペカペカッ!」という感じで点滅します。