以前のエントリでも少しだけお知らせしていた新作のシミュレータですが、この度ようやくリリースすることができました。
以前のエントリに書いた「機械割が割と高く、判別要素もあり、なおかつバケを引くとガッカリする某人気機種」とは「新世紀エヴァンゲリオン~約束の時~」の事でした。
主な特徴といたしましては、Slotware製のソフトウェアではお馴染みのデータ表示機能やスランプグラフ機能は勿論のこと、以下の機能を搭載しています。
実機を忠実に再現した42種類の抽選テーブル
実機を忠実に再現した7種類の抽選テーブル(通常、黄7 or 青7成立中、赤7 or REG成立中、天井、暴走、覚醒、ボーナス中)を各設定毎に6セット、合計42種類搭載しています。
これによって、スイカやチェリーの後のリプレイの連続による「もしや入った!?」という状態もきちんとシミュレート。
当然ボーナス中の小役確率も設定毎に異なります。
さらにグラフィカルで見やすくなったシミュレーション結果の表示
シミュレーション結果にはボーナス回数の他に、設定推測には必須である小役出現率も同時に表示します。さらにスイカとチェリーの合算、およびスイカとチェリー、ベルの3役の合算も表示します。
100ゲーム毎のレア小役およびベルのカウントおよび集計機能
さらにそれだけではありません。Eva3
Simulatorは100ゲーム毎に小役が何回出現したか、さらに累計出現回数と出現確率も表示します。実際にこの台を打つ方はこまめに小役を数えてい
ると思いますが(私も100G毎の小役回数をメモしながら打っています)、その機能もシミュレータに搭載しました。
実際にこの機能を使って頂くとわかりますが、3000ゲーム程度でもまだ小役の出現率に大きなブレがあるということがわかると思います。
このソフトウェアが皆様のパチスロの立ち回りに役立てる事を願っています。
ダウンロードはEva3 Simulatorのページから可能ですので、ぜひお試し下さい。