更新が滞ってしまって申し訳ございません。
およそ1ヶ月半ぶりのの更新になります。実はここ1ヶ月ほどコンピュータから離れ、他の方面の勉強などをしていました。
気づいたらすっかり熱中してしまい、こちらのブログを書く事を忘れてしまっていました。
そんな中、以前ASUS KFN32-D SLIのコンデンサ交換のご依頼を頂いた方から、お礼として素敵な品物が届きました。
実は以前コンデンサの交換を行ったマザーボードはスタジオでのレコーディングに用いられていた物であり、当然ハイエンドで高価な物であるのですが、実はコンデンサの交換をしても直らなかった場合にはPC自体の買い換えを考えていらっしゃったという事なのです。
ところが、こちらでコンデンサの交換を行うことによりマザーボードが復活、結果的にはPCの買い換えを行わずにすみ、故にかなり安い費用での復帰が出来たそうで、非常に喜んで頂けたそうです。そしてそのお礼として依頼者様の運営されている音楽レーベルからリリースされているCDやノベルティグッズなどを送って下さいました。
送って頂いたCDは主にクラブミュージックのCDで、詰まる所、低音をガンガン効かせて聴きたかったわけですが、実は私は3月11日の大震災でスピーカーが落下し、振動板が見事に破損、廃棄せざるを得なくなってからずっとヘッドフォンのみで音楽を聴いていたのです。
が、これらのCDを頂いてからどうしてもスピーカーで低音を楽しみたくなり、先月とうとう新しいスピーカーを買ってしまいました。改めてスピーカーで頂いたCDを聴いてみて思ったことは、「やっぱりウーハーで低音を響かせて聞くクラブミュージックは最高!」ということです。
ちなみに私のお気に入りのトラックは、
「HOUSE ANTHEMS:02/LOVE LOUGE」より
Track No.06:UNAJI
イントロのエレピとアコピの絡みが綺麗で、これを聴きながら夜の高速道路を走ったらとてもピッタリ合うのではないかと思われる曲です。
「Funk Da Session/NEURON ATTACK」より
Track No.05:Fallin Love
Track No.06:Goes Back Around
2曲とも女性ボーカル曲なのですが、キックの4分打ちに対してベースラインがグネグネと動き回り、その上にベースラインの隙間を縫うようなフレーズのボーカルが見事にハマっている、聴いていて非常に気持ちよい曲です。スピーカーの買い換えを決意した曲でもあります。
「NAKED PASSION / LATINO HEAT」より
Track No.7:Out Of The Blue
フェリー・コーステン(System F)の超有名な名曲のカヴァーです。2:00~と4:00~からの展開とそれに至るまでの流れが心地よすぎて癖になります。これもちょっと車で聴きたいかもしれない1曲。ただ、私の場合車にウーハーを積んでいなくてノーマルスピーカーのみなので低音がショボいんですな。時間が出来たらハードオフでウーハーの掘り出し物でも見つけにいきますかね。
これらのCDは私がコンデンサの交換を行ったPCで製作された物だそうです。
この場を借りて、改めてお礼を申し上げたいと思います。
ありがとうございました。
・・・いやぁ、自分のレーベルもサボってないで頑張らないとイカンな・・・(汗